1月読んだ本まとめ
山を渡る -三多摩大岳部録- 1 (HARTA COMIX)
- 作者: 空木哲生
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2018/12/15
- メディア: Kindle版
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山を知ってる人が描いてるんだろうなぁというのが、ど素人の私でも分かる漫画でした。山岳部ってこんな雰囲気何だろうか。豚汁が美味しそうだった。
おふもち焼きが気になります。
岡崎に捧ぐ (3) (BIG SUPERIOR COMICS SPECIAL)
- 作者: 山本さほ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: 単行本
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高校生になった山本さんと岡崎さん。
どんどん出来ることが増えていくのに、大人になるに連れてつまらなくなっていくのは何となく分かるなぁ。
最初は風俗への興味から読み始めて、気づけば最終巻。
風俗叙情詩に相応しいラストだったと思います。
ツイッターでいつもとがわさんの筋トレイラストを参考にしていたので、この度書籍化したということで電子書籍版を購入。iPadでやりたい筋トレのページを開きながら出来るのがいいです。だた今は寒いので、春になったら本気出します...
資生堂のホームページで試し読みしたら止まらず一気見し、電子書籍版も購入しました。表紙のダルちゃんのイラストが凄く可愛い。日々の生活の中で、自分を押し殺して生きていることに疑問や息苦しさを感じている人に伝わるものがあると思います。
2019年1月のナンバーワンです!
初めて夜行バスを利用したのは、大学生の時の京都旅行。お金も無く、旅行代を浮かせるために利用したんですけど、身体中はバッキバキになるわ顔中乾燥でガッサガサになるわで散々だったのを今でもよく覚えてます。
その時から夜行バス=しんどいってイメージがずっとありました。ただ今回このコミックエッセイを読んで、当時の私は全くの準備不足だったんだなぁと痛感。
イラストや解説付きで夜行バスを快適に過ごすアイデアや、夜行バスだからこその利点などが書かれてて目から鱗がボロボロ落ちました。
3月の東京旅行では、久しぶりに夜行バスを利用してみようかな。
作者さんよくこんなストーリー思い付いたな、って読む度に思ってます。いつまでもこの2人を見ていたいような。